5時に起床、今日は八丈小島への渡船が出るようだ。

朝食を済ませ、神港釣具で餌を積み込み八重根港に向かう

渡船の客は私達3人だけ、貸切だ。

八重根港の堤防は、朝早くから釣人がいる。

今日は、何日の何曜日だろうか?まーどうでもいい





一の根に上がった、石鯛師憧れの磯らしい。

一の根は、足場が良いと言うか、釣座付近にコンクリートが打ってあり楽だ。

また、足元で水深もあり釣れそうな感じ。

早速、イワシを撒きながら釣りを開始する。





生餌がさっぱり釣れず、H氏は昨日釣ったムロアジを流し

私と話をしていたら、フケた糸が張り鳴きバネが鳴いたが

残念ながら針に掛からなかった。

私は、サビキで釣れたイズスミをぶっ込んでいたが、アタリ無し。






八丈に来たからには、小島に、程度だったので昼に撤収した。

島の右に小地根、左に一の根が見える。





昼食を取り、撒餌を補給して八重根桟橋に。

今日で最後の釣り、オールナイトの予定だ。





桟橋の左角には、10mmのメスアンカーが有り借用させて貰いました。





H氏は、桟橋車止め専用の最強ラークを改造したもので、

私も、角が空くまで使わせて貰ったが、思ったより頑丈で

桟橋の釣りでは必需品になりそうだ。





H氏にきた、フエフキ。

根掛りして、道糸を切るためにハンマーに巻いて引っ張ったら

これが、上がって来た。ハンマー釣り!





夕暮れ時となり、H氏はスーパーで買った、長崎産のでかいサバを投げた。

すぐクエと思われるアタリがあり、

得意のお尻で竿尻を押さえてのファイトにでたが

相手はケーソンの穴に直行したようだ。

しばらく待ったが、出て来なかった。





八重根桟橋から見た八丈小島に夕日が沈む。





私に、エイが2匹きた。

暗くなって、H氏にアタリがあったが、でっかいエイ。

この後、エイ、エイ、雨となって午前2時に宿に帰った。

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翌朝、また八丈島での再会を約束して、H氏はサルビア丸で東京に向けて出航。

私と、T氏は午後の便で羽田経由大阪に帰った。

あーーー母島、八丈島、連続ボーーーズ。

でも、八丈島はおもろそうや!また行くでーーーー。







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